今日は、脈拍を上げるトレーニングからスタートです。
まずは1対1〜3対3まで対戦させて、チャレンジ&カバーについて選手に問いかけ、確認をしました。
カバーの正しい位置とはどこで、何を守るのか?
ファーストディフェンスが抜かれたら対応出来る位置でギャップ(人と人の間の事)にパスを通されない距離感。
と、素敵な答えが返ってきていますが、実際にプレーさせると正しい位置とは程遠く失点の数が多いものです。
※脈拍が高い状態なので、より脳が疲れてきているので判断が遅くなっているのも事実です。
全体で共通理解を持ち、トレーニングを進行していくと、かなり変化を感じる事ができますが、まだまだ自らが気づき判断できているとは言えません。
待つ時間が持ちながら、繰り返しトレーニングをする必要があります。
その後の2対2〜6対6のトレーニングでも同じ事を意識させながら、ゴールをどう守るのかをグループで話し合い良い形も多く観ることができました。
最近は気温も上がり、みんな汗ダクダクで、飲料水が足りなくなる選手が多くいるので、大きめの水筒にするなど各自で工夫をお願いしています。
虫除けも必須ですね…コーチは4箇所も蚊に刺され、痒くて仕方ないです。
AFC茅ヶ崎ジュニアユース
山本雅史
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