僕がメインで仕切る中で選手たちにサポートをしてもらいました。
しかしサポートとは名ばかりで、ほぼ「メインキャスト」となっていた選手たち。
完全にメインの立場を食われた格好です。
これがこのクリニックを大盛り上がりにさせた要因であることは間違いありません。
中学1年生の彼らが小学生から名前を覚えられ、目を輝かせながらコミュニケーションを取らせている姿に驚きを隠せませんでした。
AFCの活動がスタートしてからはサッカーだけでなく、多角的にアプローチ、活動を継続してきました。
こういったオフザピッチでの活動も選手たちのベースとして浸透してきた成果だと思います。
クリニックが終わる頃には選手たち全員が小学生から名前を覚えられ、見知らぬ中学生から茅ヶ崎の楽しいお兄さんへという存在に変わっていました。
おそらく選手たちの礼儀正しい握手も憧れのお手本になったに違いありません。
人気者で終わった選手たちですが、まさかこの後に「スペシャルダッシュ」が待っているなんて思いもよらなかったでしょう(笑)
伊藤
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