今日は、珍しく手つなぎ鬼を行いスタートです。
二人組で手をつなぎ、一人だけ手をつながない選手を作り、鬼がその一人にタッチしたら交代というルールです。
一人の選手が助かる方法はただ一つ、手をつないでいるペアに近づき手をつなぐこと。※3人で手をつなぐことは禁止です。
どんどん移動して手をつなぐペアを変えていくというルールです!
さて、すぐに起こった現象は、隣の人との距離感や予測する力が足りないということ。
仲間を助けるためにはどのくらいの距離が適当か?味方を助けるにはどんな駆け引きが必要か?など、何度か行っていくと選手同士でどうしたら効率が良いかを考えて会話をしていました。
その後、グループでの対人トレーニングを行い、同数勝負の場合はフリータッチ、数的有利の場合はタッチ数制限ありのルールで対戦させましたが、こちらもW-up同様の課題が出る中で選手同士で気づき仲間と会話をする中で最後はとてもまとまっていたと思います。
意識を持って練習へ取り組み、勝負にこだわるという気持ちがフツフツと湧き出ています。
明日は7人制の練習試合ですが、どんな試合になるか今から楽しみです。
AFC茅ヶ崎ジュニアユース
山本雅史
0 件のコメント:
コメントを投稿