しかし実情は、、、成績表をチェックすると両立できている選手もいれば学習面の苦手意識が伝わってくる選手もいます。
2021年10月27日水曜日
文武充実
しかし実情は、、、成績表をチェックすると両立できている選手もいれば学習面の苦手意識が伝わってくる選手もいます。
2021年10月19日火曜日
異なる景色で学ぶ
10月は有り難いことにそういう機会に触れることができています。
2021年10月10日日曜日
勘違い
勘違い
最近、自分の無力さや至らなさを思い知る場面がたくさんあり、その度に自信を失っていました。
このままではダメだなと思い、自信を取り戻す事にしました。
では、自信を取り戻すために必要なことはなんだろうと考えた結果、
冷静な分析と自分なら出来ると言う勘違いではなかなと。
この2つによって、
自分が置かれている状況や、有りたい・成りたい姿に対して必要な行動を考えることができ、
勘違いによって行動に起こして、成功する。
それによって自信が付いて、行動が、求める姿に必要な物に変わっていく。
このサイクルに嵌ることができれば、自信を持てるのではないかなと。
自信に満ち溢れた人も、最初のうちは勘違いなんだと思います。
よく耳にする『根拠のない自信』ってやつですね。
しかし、そんな『根拠のない自信』も、持ち続けて行動に移していけばいつかは『根拠のある自信』に変わるはずです。
それに、もし『根拠』が積み重ならなくて、勘違いが続いたとしても、自分が起こした行動に嘘はなく価値があります。
それに、行動が多ければたくさんのチャンスが回ってきて、成功のきっかけも増えます。
なので、明日から僕も『自信のあるフリ』をします。
そして、たくさんの行動を起こして、たくさんの経験をします。
成功だけけでなく、失敗も味わうと思います。
それでもしばらくは、『根拠のない自信』で乗り切ります。
そして、何よりも『根拠』が積み重なっていく過程を楽しめたらと思います。
自信が付きすぎるあまりに、ウザイ人間になっているかもしれませんが、その時は遠慮なくご指摘ください。
目的と条件
やっと悪い流れから抜け出せた気がします。
試合の結果だけでなく、そこに至るプロセスを見ても大人を感じる場面がありました。
きっかけを作ってくれたのはここ2試合の対戦相手と5期生のアクションです。
5期生たちがいろいろなことで悩み行動してくれました。
我慢して良かったです。まあまあなギャンブルだったので感謝しかありません。
この風向きが変わって選手たちが向いている方向が揃い始めれば、あとはこちらのアプローチ次第で如何様にでも変わります。
つまりは責任重大。
原理原則の落とし込みなんてカッコつけたことは言いません。
サッカーゲームをプレーする上での「目的」と「条件」と伝えた方が中学生にはわかりやすいと思っています。
目的を達成するためにそこに意識を向ける・トライすることはもちろん大事です。
しかし、目的を達成しようとしすぎると、、、どえらい事故に遭ってしまうこともあります。
最近の試合はそれが多く、ミスが連発して選手たちの視点・目線が合わなくなっていました。
そこで条件の登場。
〇〇という目的を果たすためのチャレンジはOKだけど、△△という条件を加えます。
その条件がプレーをキャンセルすることにつながったり、リスクを回避することにつながってきます。
自然と条件という大枠があることで選手たちの視点・目線が揃ってきます。
そして面白いもので目線合わせができただけでなく、勘違いを経て痛い思いをした選手たちに「飢え」という要素も加わりコミュニケーションとファイトの質も向上しました。
いつ何を伝えるか?その伝え方は?ファイトする意味とは?どこで一生懸命を使うか?
まだまだ上手にできているとは言えませんが、今日はとても良かったと思います。
結果的にどんなスコアであろうともスッキリするであろう試合の進め方ができていました。
ということは怖いのは次ですね。
さて次回の活動で選手はどんな顔をしてどんな行動を取るのか?
次の試合でどんな姿を見せるのか?
次の楽しみがあるっていいことですね。
でもきっと、新しい刺激が必要になります。
つまりそれは新たな目的と条件のセットです。
それを用意するのが仕事の一つです。
という自身のための振り返りブログでした。
AFC茅ヶ崎 監督 伊藤 大介
2021年10月3日日曜日
覚悟
覚悟
2021年10月3日(日)
前回のブログ投稿からかなりの時間が経ってしましましたが、再びブログを再開します。
本日からブログを再開するにあたり、
何故、毎週投稿が続かなかったのかを考えたのですが、行き着いた結果は『覚悟』が足りなかったことだと。
しかし、覚悟とはなんぞやと自分の中で考えていても、なかなか納得のできる答えが見つからなままでした。
そんなはっきりしないまま本日は、90本シュートの営業に行ってきました。
営業先では、素敵なお店とそこで働く方々と関わらせていただいました。
そんな、素晴らしい関わりの中で、1つ気がつきました。
それは、関わらせていただいた皆さんの表情がとても前向きな表情をしていることです。
皆さんの話を聞いていると、
お店を経営して生き残って行くことは簡単なことじゃないけれど、自分で決めた以上はどんなに苦しいことでもやるし、その中での試行錯誤を楽しんでいる。
そんな様子が伺えました。
決めたことを達成するためなら、時間を惜しまない。
それが『覚悟』なのかな。
と、ふわりと考えていました。
そして、海鮮料理がメインのお店に伺いました。
今日はこのお店で最後の営業と決めていたので、チラシを掲示したいただいた後に、晩御飯を食べることにしました。
とても美味しい海鮮丼や卵焼きなどを食べながら、店主に、
『料理人の修行時代の大変さ』
について、尋ねました。
そこでしていただいた、店主の話を要約すると、
今は昔ほど厳しい世界では無くなったけど、それでもかなり厳しい業界。
夜中までお店で働いて、早朝から仕込みなどの準備作業をすることが当たり前で、今でもその習慣が抜けない。
けど、1人前になって道を極めるためにはどの業界でもそれくらい、その事に向き合って行かないとダメだと。
その話を聞いて、『覚悟』の意味が、確信に変わりました。
どれだけ真剣に向き合って、達成するために時間を惜しまないか。
それこそが『覚悟』だなと。
そして、今の僕はそんな強い覚悟を持てていないなと。
『覚悟』は、簡単に取り繕えるもはでもないと思います。
だからこそ、僕の見出した『覚悟』を長い時間をかけて行動で示していきます。
つらつらと長い文章になってしましたが、
結局は、ブログを再開してこれからはしっかりと毎週投稿を継続させます。
という意思表明です。
これから、毎週読んでいただけたら幸いです。
改めまして、よろしくお願いいたします。
本田