2014年10月28日火曜日

スポーツをする意味

スポーツ(サッカー)をする意味

サッカー指導がただ、技術だけを教えるのではなく、人間として成長させなければならない理由を、広瀬一郎氏がコラムで書いていますので、紹介しておきます。

サカイクコラム スポーツをする本当の意味とは?

こういう一番大切な要素が軽視されていることが今のスポーツ環境では問題なのだと思います。それが、そのままトップレベルのパフォーマンスにもつながっていると言うことが理解できます。

大きな家を建てるには、土台をしっかりとさせなければなりません。
立派なサッカー選手を育てるには、まず人間的なところをしっかりと育てないと、アスリートとしても、人間としても将来は難しくなります。


2014年10月25日土曜日

コーチではなく、指導者です。

クラブ代表の西野です。

このジュニアユースを立ち上げるに当たり、考えていることをつらつらと綴っていきたいと思います。

チラシやウェブにも掲載した3つの特徴についてです。


  1. 「コーチではなく、指導者です。」
    1. サッカーの指導者は教育者でもあるべきだと考えています。なぜなら、技術と体力のあるサッカー選手はよのなかにゴマンといますが、しっかりとした強いハートを持った選手となると、格段に少なくなり、トップレベルで戦えるためには、なによりもこの”強いハート”が重要な要素となります。なのに、技術や体力の向上ばかりに注目しているのが、今のサッカー選手の環境です。一番大切な要素なのに、どう鍛えて良いかがわからず、その部分の指導ができないコーチがサッカーコーチとして選手の指導をしています。
    2. 良いサッカー選手は、まず、話を聞くことができます。そして、それを理解することができます。そして、自分で考えることが出来ます。当たり前のようですが、いかにこのことができない選手が多いか。なぜ、できないかというと、家庭で、学校で、地域でそのような習慣付けがされていないからです。聞き・理解し・考えるという作業は、ピッチ上だけでなく、日常生活においても、勉強においても非常に重要な作業となります。ここが、良いサッカー選手とそうでないサッカー選手を分ける大きなポイントです。
    3. 言葉も重要です。言葉遣いをしらない選手が多いです。正しい、美しい日本語を話すためには、日常的な会話のなかで指導していくしかありません。学校の先生にすら敬語を使わない昨今、この重要性は訴え続けていくしかないと思っています。”礼”をしっかりと教える。決して避けて通ってはならないポイントです。
    4. サッカー選手を育てるのではなく、サッカーで人間を育てる指導者でありたいと思います
あと、二つについては、また追ってアップしていきたいと思います。

2014年10月24日金曜日

【茅ヶ崎市にジュニアユース設立 現小学6年生募集】

2015年4月、茅ヶ崎市にジュニアユースを設立します。

AFC茅ヶ崎 練習会参加者を以下概要で募集しております。無料体験会になりますので是非お申し込みください。

【AFC茅ヶ崎 練習会 募集要項】

【対象】
2015年度に新中学一年生(現小学6年生)になる選手(男女問わず)

【開催日程 場所】
2014年10月28日(火)19時〜20時30分 平塚市八幡小学校グラウンド
2014年11月25日(火)19時〜20時30分 茅ヶ崎市・平塚市近郊グラウンド
2014年12月・2015年1月・2月に月1回開催予定
※開催場所については決定しましたらこちらのサイトで発表します。

【参加費】
無料

【練習会参加申込方法】
メール(info@afc-chigasaki.comに送信)か電話(080-9403-5670宛)で以下内容をお伝えください。
メールの場合件名に【AFC茅ヶ崎練習会参加申込】を入力ください
①参加者氏名 ②フリガナ ③生年月日(参加者) ④所属チーム ⑤郵便番号 ⑥住所
⑦保護者氏名 ⑧連絡先(携帯番号)  ⑨連絡先メールアドレス ⑩参加希望日程

※受付確認をご登録いただいたメールアドレス宛に送信します。携帯電話のアドレスを入力される際はご注意ください。
受付確認メールを受信できない場合があります。 ドメイン指定受信をされている場合は必ず「@afc-chigasaki.com」を 受信設定してください。