2016年5月22日日曜日

5月22日(日)練習試合

お久しぶりです。
ブログを自分でアップできず、いま伊藤コーチに叱られた貢平です。

私事ではございますが、みなさまにご報告がございます。
今年の10月に晴れて、日本サッカー協会公認の指導者ライセンスであるゴールキーパーC級コーチ養成講習会に参加させて頂く事が確定しました!!
しっかりと講習会を受けてAFCの活動に活かせるよう学んできます!!

さて本題の練習試合の感想を綴っていきます。

気になった事は2点。

1つ目は1試合目の入り方。(vs ベラジスタ)
いつも立ち上がりが悪く、相手にペースを握らせてしまう時間が続きます。
(今日は開始12秒で失点してしまいました、、、、)
確かに、今日はウォーミングアップをする時間、場所が限られていたとはいえしっかりと試合に対するモチベーション、身体の準備をしていれば球際の強さ、簡単に抜かれない、シュートをうたせない、裏に出たボールの処理などもっと良い試合になったはずです。
簡単に言えば、自分たちでゲームを壊しています。

今日は練習試合で良かったですが、もっと大事な試合で同じような試合の入り方をしないように日頃から心がけてください。

2つ目は球際の強さを求めた結果とても良いゲームが出来ていたという事です。
(vs LJ厚木)
相手には何名か高校生の選手がいて、状況的には苦しいゲーム展開予想されましたが、連続して果敢にボールを奪いに行く事で好ゲームが生まれていました。
ただ寄せるのではなく相手に自由なプレーをさせない事で相手の攻撃回数を減らす事が出来るし、自分たちがボールを保持する時間が増える事に気がついたと思います。
でも、サッカーの試合ではあの強さがスタンダードです。
コーチに求められて、プレーをするのではなく自分たちで2試合目の様なプレーを常日頃から心がけてトレーニング、試合をしていってください。

そして、選手同士で求めていってください。

みんな、おつかれさまでした。

伊藤 貢平

2016年5月8日日曜日

2016年度新入生歓迎式典

本日、2016年度新入生歓迎式典を開催いたしました。

貢平コーチの「シジュウカラ」になぞらえた話から始まり、西野代表からクラブの理念並びに活動報告がありました。


そしてこの式典のメインイベントである、選手たちによる「AFC茅ヶ崎での3年間での目標」のスピーチが行われました。

2期生である1年生。緊張しながらも自分の言葉で、これからの3年間での目標をしっかりとスピーチしていました。4月からの1カ月で試合もトレーニングも上級生と行い、揉まれることで、頭も体もついていくのがやっとだと思います。厳しい環境の中ですが、1年生にとってとても良い経験になっているはずです。

1期生の2年生は、昨年度の発足式で掲げた目標の振り返り、そしてAFC茅ヶ崎での残りの2年間での目標をスピーチしました。さすがAFC茅ヶ崎で1年間過ごしてきた2年生、普段のリラックスした姿からは想像できないような堂々とした姿・言葉でのスピーチとなりました。


1年生、2年生共に素晴らしい目標を声高らかに宣言してくれました。
本日の目標を常に頭と心に意識して、普段の生活・トレーニング・試合に臨んで欲しいと思います。


これからの選手たちの振る舞いに期待します。




選手ブログ【西野凜太郎】

平塚アリーナ
5月8日金曜日
今日は、2時間ずっとフットサルゲームをしました。AFCガチンコリーグという、名前のリーグをしました。自分は、沢山点をとり絶好調でした。そして、優勝までしました。試合で、絶好調になるためにもっと、ひとつひとつのプレーに1に入魂していきたいと思います。

2016年5月5日木曜日

選手ブログ【内堀 凪】

合宿 3日目
3日目は、合宿で練習したのを試合(発表会)で生かそうと思いました。合宿で練習してきた内容は、
言葉を使う事.体の向きを気をつける事で、試合(発表会)では、1.2本目までは、言葉を使う事や体の向きを意識していて良いプレーが出てくるのですが、3.4本目になってくると体力が無くなってきてしまい意識などしてない人もいます。そのため、2日目の試合の3.4本目もそうでしたが自分たちでボールが保持でしなくなってしまいました。なので、これからの練習も言葉を使う事と体の向きを意識して行きましょう。 3日目は、これで終わり

スポーツと勉強の両立が大切な理由

こういう記事を保護者の方方にも読んでいただきたい。
中学生から結果をもとめることがどれだけばかげているか!

競技スポーツかそうでないか?
田植えてきな活動はサッカークラブなのだから必要ないのでは?

そのような意見をもっている保護者の方方に是非とも読んでいただきたい!
世間の流れが、私は間違っていると思う。

一流アスリートを転落させる2つの呪縛

少年スポーツを成果主義で測る”異様”

2016年5月4日水曜日

本日の試合、代表コラムを読んで【伊藤大介】

長時間移動での練習試合。
週末の試合も埼玉まで向かいますが、ピッチ外でも共に過ごす時間が長くなります。
そして、そこでマナーやエチケットを学び、人間関係を築き、AFCの選手として立派な姿を社会に見てもらうことになります。

長時間の移動はおそらく選手たちに見えない疲労として蓄積されているのだと思います。
それがピッチ上でのパフォーマンスに少なからず影響しているとも思います。

しかし、それ以上に「元気のない表情」を一瞬浮かべる選手がいることに一抹の不安を覚えました。



これだけの快晴の中(かなりの強風でしたが)、ほぼフル出場できる環境で、サッカーをプレーできる、試合ができる喜びを持ってピッチに立っていたのか?

確かにハーフタイムでは怪我をしている選手がコーチ役となり、作戦盤を使って様々な意見を伝え、選手たちは最終的に前のめりになって意見を耳にしていました。



サッカーを真剣に考えている証拠だと思います。
しかし、そこには本来ある「楽しさ」「(好きだから)負けたくない」といった表情が少なかったように思います。

複数の選手が関わり、ボールを動かしたりスペースを作ってボールを前進させる「サッカーらしさ」は随所に見られます。
これは間違いなく選手たちが一生懸命素直にトレーニングを積み重ね、サッカーを考えてきた成果です。

しかしながら、決定的に欠けているピースがあるため、「楽しさ」や「喜び」を共有できていない「頭でっかち」になっているのだと、今日の試合で気づかされました。

西野代表がおっしゃっているように「サッカーの原則」を、本質を改めて追求することで、これまで積み重ねてきたものがより輝くように磨いていきたいと思います。

きっと僕自身も「頭でっかち」になっていて、選手に対するアプローチも軌道修正が必要なのだと痛感しました。
それを気づかせてくれた選手たちの無言のメッセージに感謝しています。

これからのトレーニングとアプローチで必ずお返しします。

伊藤 大介

サッカーの原則

サッカーにも原則がある。

限られた時間ないに、相手ゴールへたくさんボールをいれたチームが勝ち。
実はシンプルなスポーツ。

そのために、どうやって相手ゴールへたくさんボールを入れ、自分のゴールへボールを入れさせないか。

そうしたシンプルな原則を見失いがちだ。
目的と手段は明確に違うはず。
得てして、昨今の世の中は手段にとらわれがち。
原則に立ち戻ると、結構シンプルだったりする。

簡単に考えてみた方が良いのではないかとも思う。

自分がサッカーを大好きになったきっかけや理由を。


2016年5月3日火曜日

選手ブログ【永野光】

2日目
今日は、午前中練習で声を出して体の向きを意識しました。
午後は、柏レイソルと試合だったので午前中の意識した所を意識してやったので1、2試合目は良いプレーが出来ました。

選手ブログ【毛利励】

合宿1日目
今日は、伊藤コーチから、この合宿3日間のルールを2つ教えてもらいました。
1つ目は、パスを出すとき、受けるときに必ず、その人の名前を呼ぶということです。
2つ目は、体の向きに気をつけるということを教わりました。
これらのことは合宿以外でも、継続してやりたいです。

2016年5月1日日曜日

【春キャンプ】3日目:朝

ややお疲れ気味の選手たち。











遅れてきた男、登場!
これからトレーニングマッチです。

【春キャンプ】2日目:ミーティング

西野代表より、
2年生にはAFCの初心を思い出す
1年生にはAFCという場所がどういう環境か

ということに、思考させられるお話がありました。


まだまだ自分の言葉や思考として表現できないものの、自分の中で感じるもの、刺さるものがあったはず。

僕(伊藤)からも「サッカーを」「AFCを」大事にするというベースの中で自然と生まれてくるアクションを起こそう、という話をさせてもらいました。

stay smart & stay foolish

サッカーのピッチ上には、確実に日常が表現されます。
AFCのスローガンとも言える、この哲学をピッチ上で表現できるように、日々の積み重ねを大切に大事に過ごしていきましょう!