ブログを自分でアップできず、いま伊藤コーチに叱られた貢平です。
私事ではございますが、みなさまにご報告がございます。
今年の10月に晴れて、日本サッカー協会公認の指導者ライセンスであるゴールキーパーC級コーチ養成講習会に参加させて頂く事が確定し ました!!
しっかりと講習会を受けてAFCの活動に活かせるよう学んできま す!!
さて本題の練習試合の感想を綴っていきます。
気になった事は2点。
1つ目は1試合目の入り方。(vs ベラジスタ)
いつも立ち上がりが悪く、 相手にペースを握らせてしまう時間が続きます。
(今日は開始12秒で失点してしまいました、、、、)
確かに、今日はウォーミングアップをする時間、 場所が限られていたとはいえしっかりと試合に対するモチベーショ ン、身体の準備をしていれば球際の強さ、簡単に抜かれない、 シュートをうたせない、 裏に出たボールの処理などもっと良い試合になったはずです。
簡単に言えば、自分たちでゲームを壊しています。
今日は練習試合で良かったですが、もっと大事な試合で同じような試合の入り方をしないように日頃から心がけてく ださい。
2つ目は球際の強さを求めた結果とても良いゲームが出来ていたと いう事です。
(vs LJ厚木)
相手には何名か高校生の選手がいて、 状況的には苦しいゲーム展開予想されましたが、 連続して果敢にボールを奪いに行く事で好ゲームが生まれていまし た。
ただ寄せるのではなく相手に自由なプレーをさせない事で相手の攻 撃回数を減らす事が出来るし、 自分たちがボールを保持する時間が増える事に気がついたと思いま す。
でも、サッカーの試合ではあの強さがスタンダードです。
コーチに求められて、 プレーをするのではなく自分たちで2試合目の様なプレーを常日頃 から心がけてトレーニング、試合をしていってください。
そして、選手同士で求めていってください。
みんな、おつかれさまでした。
伊藤 貢平
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