今日は、あいにくの天候でしたが体育館を予約出来ていたため、トレーニングを行うことができました。
本気の気持ちを選手に求め、全てのトレーニングを行い、とても良い時間を過ごせました。
しかし、残念なことが一つ。
選手である前に、人としてすべき事が出来ていなかったのです。
代表が練習会場にお越しになり、挨拶した選手はわずか1人。
・気づかなかった。
・気づいたけどしなくていいかぁ。
・みんなしてないから…。
こんな気持ちだったようです。
1人の選手が挨拶をしたのを見ていた選手もいた。
私が挨拶をしたのを見ていた選手もいた。
けれど、挨拶をしなかった。
これは私の指導不足もありますが人として当たり前のことです。
挨拶をしなさい。と言われてからやるという年齢でもないはずです。
試合に勝つ負けるより
サッカーが上手くなるならないより
大きな声で挨拶が出来る人間(当たり前の事がしっかり出来る)が育ってくれたほうが私は嬉しいです。
そこからサッカーも上手くなり、勉強ともしっかり向き合えて、勝負に本気でぶつかっていける、そんな選手(チーム)にしたいのです。
挨拶…
難しいことでしょうか?
今日は、残念な気持ちでいっぱいです。とても悲しい出来事でした。
AFC茅ヶ崎ジュニアユース
山本 雅史
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