5/1〜4までトレーニングキャンプを実施。
今回は富士宮の時之栖にて開催。
テーマは「守備の原理原則の理解と実践」
普段のトレーニングでは、ボールを保持している時間(攻撃時)のトレーニングをしているが、今回のキャンプでは相手ボールの時間(守備時)のトレーニングをした。
守備の原理原則についての座学を行い、知識を頭にいれ、グランドでトレーニングを実践した。座学と並行してトレーニングしたことにより、スムーズにトレーニングができ、チームでの共通理解もできた。
3日目のトレーニングマッチでは、キャンプでのトレーニングの成果が出ていた。負けはしたが、こちらの想像を超える選手のパフォーマンスに驚かされ、感心した。
今回のキャンプを経て、また新たな課題が見つかり、次のステップに進むことができそうだ。サッカー面は、非常に良い雰囲気で終えることが出来た。
ただ、生活面では、まだまだ課題が多い。
自分のことで満足してしまい、他のことまで気が回らない、または気がつかない。
5分前行動、集団をまとめる、広くアンテナを張る、発信する、等
上記の選手が1人でも多くなると、チームとして人としても成長し、サッカーの上達にも繋がると思う。
サッカー面も生活面も継続することが大事。
選手にも話したが、「キャンプでは良かった」「キャンプと同じことを言われている」では、また振り出しに戻ってしまう。
1つひとつ積み重ねて、一緒に成長していこう!
AFC茅ヶ崎
小熊優一
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