と、胸を張って言えるのは、新年の最初の活動で明らかになると思います。
つまり、自分と目を逸らさずに向き合えたのか?それは茅ヶ崎でのトレーニングが答えとなります。
向き合うことができていれば、、、
自責の意識を持つことができていれば、、、
間違いなくトレーニングに臨む姿勢が変わっているはずです。
いえ、むしろこの冬休み期間で自分を高めてくるはずです。
彼らが出す回答を楽しみにしています。
振り返り後の英語テストとマラソンも以前と比較して、取り組みの態度や様子がポジティブに変わってきました。
何しろ英語テストもマラソンも楽しそうに前向きに取り組む姿を目にすることができました。
この集まると何でも楽しめてしまうというところは、AFCの選手たちの“素直さ”という武器でしょうか。
ピッチ上でもピッチ外でも変化しつつあるAFCの選手たち。
これが継続しないところが今のチーム全体が持つ課題ということが、2015年7月末の北海道遠征からの5ヶ月間で見えてきました。
サッカーだけでなく、様々なトレーニングを仕掛けながら、2016年は「継続」という言葉がピッチ上でもピッチ外でも表現されるように、まずは自分との戦いに勝ち、ポジティブの活動ができればと思います。
2名の選手とマネージャーが不在だったことは心残りではありますが、次の機会で全員が揃って時間を、経験を、共有しましょう!(次は年度末⁉︎GW⁉︎)
また遠路はるばる応援に来てくださいました保護者の皆様、心から感謝申し上げます。
あたたかい応援、ありがとうございました。
ひとまず、最後の試合は2-4で敗れはしたものの、なぜ4位トーナメントにいるの?と思わず聞いてしまうほどのレベルのチーム(Jクラブアカデミー出身の選手もいました)に、最後まで諦めずに戦い抜き、相手に楽勝ムードを作らせない、試合終了まで見応えがある観ていて気持ちの良い「蹴り納め」となりました。
一先ず年末年始はゆっくりと家族との時間を大事にしつつ、うまくサッカーの時間も作り、新年の初蹴りからトップギアに入れて走っていきましょう!
伊藤 大介
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