2015年9月25日金曜日

選手ブログ【相馬 利羽】

9月21日(月) 浜岳中学校
今日のれんしゅうは、全体的に、ゴール前のかたちが多く、せめ側は、ゴールをいしきして、シュートをねらう、まもり側は、シュートをうたせないように、プレッシャーを、早くするなどを気をつけてやりました。最後に負けたチームは、スーパーダッシュがあって、自分は負けたので、すごくつらかったです。でも、走ってるあいてにかてたのでよかったです。

選手ブログ 【永野 光】

 9月18日(金) 八幡小学校
明後日試合なので、練習をいつもより集中して取り組みました。
今日の練習は、ミニゲーム後の罰ゲームの走りが2連続続けて負けていつもいました。なので、次の時は罰ゲームを受けずにミニゲームに勝ちたいです。

2015年9月22日火曜日

選手ブログ 【宮澤 凜太郎】

今日の練習は、雨で室内トレーニングでした。
室内トレーニングでは、ハードルなどの、自分の体重を自由に移動ができるようにするためのトレーニングをしました。
体重を自由に移動できるようにして試合などでのディフェンスやドリブルなどに役立てていきやいです。

脳みその体力を!【伊藤大介】

ちょっとした波乱で幕を開いた久しぶりの「トレーニングマッチ」。
(ご迷惑をおかけしてしまい、すみませんでしたm(_ _)m)

◼︎試合は発表会
夏から継続して訓練してきたことが徐々にではありますが、ピッチ上で表現されてきました。

チームとしても個人としても「おっ!」という場面は増えてきました。
しかし、小さいミスがまだまだ多くみられます。

日頃のトレーニングでの何気ないキックやトラップをどれだけ大事にできているか、試合のピッチ上でダイレクトに影響してきます。

ここに気づいた選手は、間違いなく日頃の取り組む意識がかわってくるはずです。

◼︎考えてプレーをする
よく聞く言葉ですが、実際に考えるためにはベースや約束事、共通語(認識)が必要になります。

いわばチームの合言葉のようなものですが、
・パス、トラップ、サポート
・地域ごとの一生懸命
・1タッチとダイレクト
こういった言葉をベースにチームとして同じことを考えながらプレーできるように心がけています。

そこで生まれる成功や失敗が各々のサッカーインテリジェンスを養うことにつながってきます。

◼︎振り返りを
昨日のミーティングでは試合のビデオをみてそれぞれが感じたことを言葉にし、共有とディスカッションを経て、今後の目標設定やそれに向けて取り組むべき課題を抽出しました。

気づきによるトレーニング姿勢の意識向上はこういった振り返りから生まれることが多々あります。

自分の言葉で目標や課題、そして自信をインプットすることで、ピッチ上でアウトプットをし易くなり、頭がクリアかつフレッシュな状態でトレーニングに臨むことができます。

ミーティングの場でなくとも、試合だけでなく日頃のトレーニングを振り返る習慣を身につけて欲しいと思います。

◼︎体力って?
その振り返りミーティングの中で、

試合序盤はいつも調子が良く、時間の経過とともにパフォーマンスが低下する=体力が不足している

という結論に辿り着きました。

そこをさらに具体的に掘り下げるとすれば、思考する持久力の不足といったところがポイントとして挙げられます。

考えてプレーする習慣が身に付きつつあるものの、それはまだまだ単発なものがほとんどで、「連続してプレーする」ところにまで至っていません。

仲間や相手、スペースの在り方をみて、次のプレーやその先までイメージしながらピッチに立ちプレーする習慣を身に付ける必要があります。

今後の活動の中で、「考えながら走る」という新しいステップに入っていきます。

順調に変化している面もあれば、まだまだ変わっていない部分もあり、常にやりがいとモチベーションを持たせてくれるAFCの選手たちの素直さ。

ここに真剣味・勝負事というアクセントを加えながら「子どもを大人に、大人を紳士に」変化させていく過程を作っていきたいと思います。

【限られた  時間をフルに  使おうぜ!】

伊藤 大介

2015年9月20日日曜日

選手ブログ 【西野 遼太郎】

今日久しぶりにピッチに入って改めて感じた事。
今日の試合は、怪我をしている人が多くマネージャーの僕も右サイドバックで出場しました。
久しぶりにピッチにはいったので、緊張をしました。でも「がんばろう」と思いながらプレイをしていました。
チームのみんなは、『僕の事をどう思っているのかな』など、少しネガティヴな気持ちもありました。
しかし、自分なりに仲間に声をかけ、パスを出しました。
自分のアシストで仲間がシュートを打つ事ができ、結構上手にいきました
でも、1つ改めて大事な事がわかりました。
それは、コーチがよく言う『地域を考える』事です。
僕は今までピッチ上では考えた事もなかったけど、みんなに『地域を考えるんだよ』声をかけていました。
今回たくさん失敗した中の1つをここで伝えたいと思います。
僕は、ゴール前で『自分で前に進める』と思い、1人で勝手に前に進んでしまいました。その結果、相手にボールを取られてしまいました。ゴールの前のスペースでは、自分勝手に前に進むのではなく、ボールを取られずに、保持をする事も 大事だとわかりました。その為には、いつでも顔を上げている事、頭の思考を止まらせない事が必要です。
それが出来れば、『地域を考える』事は自然に出来るような気がします。

2015年9月14日月曜日

ヘッドアップ【伊藤大介】

9月に入り、夜になると涼しい気候になってきました。
良い準備を怠らずに体調を管理できるように気をつけていきましょう。

さて本題です。
最近、様々な場所で指導している中で共通の想いを抱くことが多くあります。

それは「気づき」です。(やはり)

西野代表ともそういった話をする機会が日に日に増えています。

AFCの選手だけでなく、スクールなどで指導させてもらっている子たちにも、こちらが大切だと想っていることをいかにして気づかせることができるか。
常にそのことを考えて、アプローチを工夫し、チャレンジを繰り返しています。

身体的、技術的、理解力、集中力、認知、判断、決断、実行、
様々な部分において、様々なレベルの選手がいますが、どのレベルの選手にも「気づいて欲しいこと」があります。

中身は異なるかもしれませんが、結局は本人がどのように感じることができ、消化・昇華することができるかが一番大切だと考えています。

トレーニンググループの中で、自分よりもレベルが下(と勝手に決め込んで)をみて安心感を持ってそのグループの中に居る選手がいるように感じることがあります。
実際に下かどうかは別にしても、その姿勢が下を向いているようでは当然ながら上へステップアップしていくことなど到底叶うわけがありません。

もちろんそこで自信を獲得することが可能な場合もありますが、下をみて得た自信などはもちろん脆く、簡単に失われてしまうと思います。
やはり上をみて、果敢にチャレンジして得た自信こそ本物の自信となります。

つまり、取り組む姿勢は(当たり前ですが)、上(前)を向いている方が良いわけです。
そんな状況を作り出すことを日々意識していますが、まだまだ下を向いてピッチに立っている選手がいることも事実です

サッカーのプレーでも、ピッチに立つ姿勢でも、そして生活面や勉強面においても、顔を上げて、判断・決断し、勇敢にチャレンジしていける選手になって欲しいと思います。
そういう大切なことに、どのように気づかせることができるか、指導者冥利に尽きますが、こんなに忍耐や工夫が必要なチャレンジを許される現場に立てていることに感謝しています。

もちろんこの恩は、選手への情熱、選手を変えることで返します。

伊藤 大介


2015年9月10日木曜日

少年は手を離せ!目を離すな!

昨日の練習は、雨の為、スタジオを借りての室内トレーニングとなりました。
初めての会場だったため、道に迷い遅れて来る選手が3名。
といっても駅の改札から歩いて1〜2分の非常にわかりやすい場所。

他の選手達は遅れずに来ているのに、なぜその3名はこれないのか?
携帯電話ももっている。

生きる力をつけないと。
おそらく、大人が先回りして困らないようにしてきたことや、
困ったときにすぐに手をさしのべてきたことや、
大人が子どもの言い訳を考えてきたことが、
子どもの生きる力を弱めている。
そんな気がします。

もう中学生。
そろそろ、手をさしのべるコトを控えても良いのではないでしょうか?

子育て四訓
乳児はしっかり肌を離すな
幼児は肌を離せ 手を離すな
少年は手を離せ 目を離すな
青年は目を離せ 心を離すな

そろそろ手を離しましょう!

西野 努

2015年9月6日日曜日

まだまだ【伊藤 大介】

久しぶりのブログ投稿となります。
北海道にブログ魂を忘れてきてしまっていたようです、、、、、すみません。

さて7月の北海道遠征から選手を指導する機会を頂いてから早くも1ヶ月が過ぎました。
僕なりにですが、選手との距離は少しずつ縮まってきたのではないかという感触があります。
選手それぞれのキャラクターや特徴も自分なりに理解し始めています。
逆に慣れてきてしまっている節もあるため、緊張感を常に持ってピッチに立てるような環境作りを継続しなければならないと、自らを集中させています。

サッカーのトレーニングという部分は一定の成果が出ています。
顔を上げ、脳みそを働かせながら、状況をみて、考えてプレーする、走る、ということが習慣付いています。
しかしその質(判断、プレーの精度、チャレンジする勇気)はまだまだですので、意識を高く持ってピッチに立ち、向上心を維持できるようにして欲しいと思います。

もちろんそういう前向きな気持ちを持てるようなクラブでありたいと思っていますが、それと同じくらい、そういう意思がある選手が集まるクラブであるとも考えています。
結局は自分がどうなりたいかというイメージを持って、並ではない努力をできるかが1番大切なファクターだと思います。

そのための「気づき」の場面をいかにして作ることができるか?
これが僕たち指導者の重要な役目の一つです。

そういった意味ではピッチ外の部分からもアプローチしていく必要があります。
例えば「整理整頓」とは?

ピッチの中だけでなく、外でも非常に大切な気づきです。
以前、選手たちに「整理整頓って何?」という質問をしました。

整理とは?整頓とは?

 ・整理…綺麗に整えること(結果的に美しくみえる)
 ・整頓…使いやすい状態に整えること(結果的にものごとがスムーズに運ぶ)

このような言葉を伝えました。

以前はバッグが綺麗に向きを揃えて並んでいるだけ。
それがここ最近は(油断してぐじゃぐじゃな時もありますが)、バッグは並んでいるが向きはそれぞれ異なる方向を向いています。
本質的な整頓の入り口に入ってきました。
それぞれが使いやすい(ものを出し入れしやすい)状態を作っています。

見栄えは整理だけされている向きの揃ったものよりも美しくはありませんが、それぞれの意思がある向き方であることが整理整頓されているというメッセージだと信じています。

選手にそういう狙いがあるの?と聞くと、
「はい!」と答える選手がいます。

同時に、
「いや、特に考えていませんでした…」と答える選手もいます。

う~ん、、、、、まだまだですが、徐々に意識がある選手が増えてくればその影響力も強くなってくると思います。

そう。まだまだなのです。

例えばゴールを運ぶ時、まだまだ小学生みたいに「重いー!」といって盛り上がってしまう。
なにか粗相がある、まだまだフォローに至らず「僕じゃありません」と自分を守りに入ってしまう。
自分たちでトレーニングをしてみる、まだまだ意思が弱く「1つ1つのプレー」を大切にしていません。
ブログのアップ、たくさんアップして満足、まだまだ集中不足で期間があいてしまう(僕のことです)。

まだまだだらけのAFC茅ヶ崎。
まだまだがたくさんあるということは、まだまだ成長できるということです。

我慢して、見守りつつ、気づきの機会を作っていきたいと思います。

伊藤 大介

2015年9月3日木曜日

夢を持て、夢は実現する。何かぬけてないか????

夢を持てという。
夢は必ず実現するという。
本当だろうか?

サッカー選手になりたいと、小中学(もしかしたら今の時代は、高校生でも大学生でも)のサッカー選手は口をそろえて言う。
実際に、プロサッカー選手の間口は昔に比べて広がっている。
J1、J2、J3,いまではアジア各国やヨーロッパの国々でもプロ選手として活躍する日本人はたくさんいる。
本気で、「サッカー選手にはなれる」と思う。

しかし、だ。

夢とその実現の間には、大切なものがある。

  • 強い意志を持ち続けること
  • 努力を続けること
  • 困ったときこそ奮起すること

この大切な事が抜け落ちていないだろうか?

試合で走れない選手は、試合で走れるようになるために、日々何かをしているだろうか?
チーム練習にすべてを期待していないだろうか?だれかがいつか教えてくれるとおもってないだろうか?
試合でボールを蹴れない選手は、ボールをうまく、強く蹴るために、日々何かを自分でやっているだろうか?
試合でボールを止めれない選手は?

世間では、「夢を持て」「夢は実現する」ということばかり強調される。
しかし、私は言いたい。
夢は”人に負けない努力を継続したものだけが”実現することができる。

どうやったらこのことが伝わるかを日々考える。

西野 努

追伸
先日、大宮アルディージャの泉澤選手をインタビューしました。
元々足が速かったのかという質問には、「いいえ。中学の時に練習で悔しい思いをして、それから毎日、練習から帰ってから家の前でダッシュの練習をしていました」
いい話です。

2015年9月2日水曜日

選手ブログ【西野 遼太郎】

今日の練習は、期末テストの勉強で、来ている人が、少なく、4人しか来ませんでした。ですが、その少ない人数の中で、1人1人少しでも上手くなろうと頑張っていました。今日のテーマは『正確に相手の所にパスを出す。』と『1対1のディフェンスの仕方』を教わりました。

正確に相手の所にパスを出す、というのは、1人1人、時々ミスをしていました。でも前よりは、正確に出せていると思います。この練習ではもう一つのテーマがあります。それは、正面パスは、強く出す、です。このテーマは皆んなしっかりと出来ていました。

1対1のディフェンスの練習は、皆んな結構上手く出来ていました。この練習を何回かやり、もっと上手になったと思いました。

この2つの練習を次の試合で使って勝利に導いてくれたらいいなと思います。